2018.07.22

熱中症予防の件

梅雨明け以降記録的な猛暑が続いております。
皆様におきましては、対策を講じながら試合に臨まれていることと思いますが、
それでも、ここ最近の酷暑に熱中症発生事例が多数報告されております。

そこで、改めまして、飲水タイムの実施、また状況において
「クーリングブレイク(Cooling Break)」の励行をお願い致します。

概要は
・飲水タイム
前後半各1回の給水タイム（各1分間）。詳細は添付参照。
＊これまでも行われてきているかと思いますが、十二分に活用ください。

・クーリングブレイク
3分間の小休止。ベンチに戻ることも可とし、フィールド上ではできない
スポーツドリンクなどの摂取、首筋や脇の下等効果的な箇所への冷却対応の実施。

＊現在、府中の会場では、JFAなどでの指針・通達に対応できる設備・状況ではございませんが、
給水に特化した『飲水タイム』に加え少しでも体の調整を主とし対応策として、活用ください。
(具体的なガイドラインは現在策定中です。）

選手の体調を第一に、ガイドラインが定まるまでの間、現場における本部・審判を中心に
対戦間にて了解の上での実施・対応を、リーグ事務局としては尊重したいと思いますので
上記対応策も参考のひとつにして、試合運営にご協力頂きますよう改めてお願い申し上げます。

＊現場状況の変化に柔軟な対応をお願いする上で、判断に迷う際はお気軽に事務局へお問い合わせください。
二瓶、廣澤

公益財団法人 日本サッカー協会　熱中症ガイドライン
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府中市サッカー連盟　夏季における飲水タイムの設定について（通知）
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